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ではブラインシュリンプを沸かしてみましょう。
使うのは「ブラインシュリンプ・エッグス」という、”ブラインシュリンプの卵”と「孵化器」です。
我が家では年中使うので、大きめサイズを購入しました。
孵化器はこちらをご参照下さい
「まるるdeブライン沸かし」
少量であれば先に説明した裏技のようにPETボトルをカットした容器などを利用して簡単に沸かすことも可能です。
あとは簡単、ブラインシュリンプエッグスを容器に入れて、規定濃度の塩水をいれ、エアレーションさせるだけです。
このとき、孵化器を水槽に入れるなどして水温を28℃〜30℃位にすると孵化までの時間が短縮され、更に孵化率も高くなります。
できれば孵化後2日目くらいから少しずつ与えはじめましょう。
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それと同時に、人工飼料を与えることも今後(・・・の手抜き飼育に)役立つと思います。(^^;;;
おすすめはクロマです。
細かくすりつぶすことができるので、稚魚にはお勧め〜♪
ちょっと高いけどね。。。 |
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こちらも超おすすめ!
グッピー用なので、すりつぶさなくてもかなり細かい!
同様に”ひかりパピィ”もおすすめです。
安いし、結構食べるので我が家の愛用品です。
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こちらも”おすすめ度”高いです。
ビタシュリンプという餌ですが、「純エビ使用 飼育用」としかラベルが無いので地味な餌ですが、800円弱で手に入ります。
稚魚にはすりつぶして、成魚にも好評です。
食べ残しは意外と水を汚すため、少量ずつ与えるとgoodです。
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さて、ブラインが孵化したら浮かんでいる殻や沈んでいる殻を取り除き、スポイトで与えるか、まるるブラインネットで濾してから与えるようにします。
ピペット(1本500円程度です)
私は「薬品用」と「掃除・ブライン用」等で2〜3本を使い分けています。
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