自作のススメ |
作 品 名 | 説 明 |
まるる簡易温室? | 発泡スチロールとぷちぷちビニールを使った保温術です。 |
まるるはっちゃー3 | ブラインわかし・稚魚の人工孵化に使えます。 |
まるるブラインネット | ストッキングで簡単捕獲できます。 |
まるる繁殖用水槽 | 省スペースで高効率?!繁殖のほか単独飼育にも最適です。 |
まるる簡易温室!? 使用している方も多いと思います。4段メタルラックを発泡スチロールで囲い、その上からラック全体をプチプチビニールで囲いました。 ちなみに棚には全て棚板→薄いスチロール→6mmベニヤ板という感じで荷重が棚板全体にかかり、且つ防寒対策になるように加工しました。 ちなみに現在はオーバーフローシステムに変更しています。 ○材料・費用 「スチロール」・・・0円・・・家具についてきたもの。 「プチプチビニール・・・」約600円・・・ホームセンターで購入。 「ベニヤ板」・・・約600円・・・ホームセンターにて購入。 カット代は工作室にてセルフサービス(無料でした) |
500mlペットボトルブラインわかし器 通称:「まるるはっちゃー3(スリー)」 (ハッチャー24に対し、3くらいの出来かと・・・?) 通常は、キャップの真中に穴を空け、チューブを通しますが、それだと結構ブラインが孵化するまでに卵がたまってしまうんですよね。容器の中にエアレーションのよどみが出来ている為で、我が家では斜めにチューブを通してあります。内側のキャップの所にも結構ブラインがたまってしまい、孵化しないので、その箇所はコーキングで埋めてあります。これで、チューブに沿って傾斜ができるため、ブラインの偏りが無く、軽めのエアレーションでも十分に孵化させることが可能になります。 ○材料・費用 「500mlペットボトル」・・・0円・・・リサイクルです。 「チューブ」30円くらい?・・・買い置きのものを利用。 「エアストーン」3個60円くらい?・・・スポンジフィルターについていたものを利用しました。 「コーキング」0円・・・ホームセンターなどで買うと1本298円くらいからあると思います。 |
↓「まるるはっちゃー3(すりー)」&「まるるブラインネット」 |
まるるブラインネット 皆さん、ブラインを与えるときにはどうなさっているのでしょうか? はじめはスポイトでとって与えていたり、スプーンですくって与えたりしました。 しかーし!面倒くさい。とくに、稚魚の数が増えると、それは仕事にさえも差し支えることに!(私の場合) されども特にベタフリークの私たち(あえて複数形)にとってはブラインを与える時間は貴重?なもの・・・。 うーん。ブラインを与えるのはいいが、手間がかかりすぎるぅ〜! でもご安心。先ほどの「まるるはっちゃースリー」と「まるるブラインネット」を利用すれば、あら簡単! まるるブラインネットは、まるるはっちゃースリーから上澄み(卵の殻)だけをスポイトか何かで(アバウト!(笑))とって、そのままネットに”ジャー!”と流して頂ければ、ほやほやの孵化したてブラインが一網打尽にできるというスグレもの!! ○材料・費用 「ストッキング」0円〜(※網タイツは禁止です。(^◇^;))・・・タンスから使い古しをちょっと拝借しましょう。後で返してばれても、まるるは一切責任を持ちません。(笑) 「ワイヤーハンガー」0円〜・・・クリーニングが戻ってくるときについてくるハンガーです。無ければ普通の針金でも良いですね。 「ビニタイ(ワイヤー入ビニールバンド)」0円〜配線をまとめたりするときのビニタイ(ビニールバンド)です。(無くても可) つくり方: @ワイヤーハンガーの先を輪にする。 Aストッキングをかぶせる。(マニア以外の方は是非洗ってから使用することをお勧め致します。私は未使用品でしたので。。。) Bビニタイで手元をまとめておく。 C感動する。 おしまい。 と、我が家の場合は、在庫品で作ったので、かかった費用は0円です。 |
まるる繁殖用水槽 繁殖させるのに、電気代的にもスペース的にも効率的な方法はないかなぁ〜と考えたのですが、そこでつくったのがこの水槽です。 我が家の繁殖用水槽は今回はじめて使用しますが、そのポテンシャルや・・・?? ○材料・費用 「収納ケース」・・・0円・・・かみさんがくれました。哀れそうな目で・・・。 「スチロール箱」・・・0円・・・以前スーパーでリンゴを買ったときのもの。 「A4ファイルケース」・・・2個で210円・・・100円ショップにて購入。 「その他、水槽用の器具類」は全て在庫品のため0円です。 |
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